1.5次会でお色直ししても大丈夫?その注意点とは!

1.5次会でお色直ししても大丈夫?その注意点とは! | 披露宴・1.5次会・帰国後パーティーは会費制結婚式の【会費婚】

2018.3.30th.

一生に一度の結婚式だからこそ、お色直しをしたいと思うのは当然です。
披露宴ならばごく一般的なお色直しですが、二次会でお色直しをするケースはあまりありません。
では、1.5次会ではどうなのでしょうか。
その注意点とともに、ご紹介していきます!

1.5次会はお色直してしても良いもの?

挙式では真っ白なウェディングドレスを着て、披露宴では途中から和装やカラードレスなどにお色直しする新婦さんは多いですよね。
せっかくの大舞台ですから、お色直しは是非行っていきたいものです。
出席するゲストにとっても、雰囲気の違う衣装は楽しみの一つでもありますよね。
しかし、二次会でお色直しする人は少ないものです。
二次会は披露宴よりも時間が限られていますし、そう簡単にお色直しできない事も理由の一つですよね。
では、1.5次会でのお色直しはアリなのでしょうか?

1.5次会は、二次会と披露宴の中間で自由なスタイルの会を言います。
そのため、お色直しする人も多いものなんですよ。
1.5次会には特にルールがあるものではないので、お色直しする事は全く問題ないのです。
新郎新婦の好きな様に作りあげられるのが、1.5次会の特徴でもあるのですね。

1.5次会ではどうやってお色直しする?

1.5次会でのお色直しも問題ないとは言っても、披露宴の様に上手くいかない点も多くあります。
まず、アテンドが付かない場合が多いので着替えは一人でしなければならない事が大きな問題となってきます。
結婚式の定番であるロングドレスはもちろん、特に和装となれば一人でお色直しは大変困難ですよね。
また会場の大きさや控室の大きさによっても、あまりにもボリュームのある衣装は着られない場合もあります。

会場の大きさの問題であればどうしようもありませんが、アテンドの問題は工夫する事ができます。
友人などに予め頼んでおいて、アテンドとしてお色直しを手伝ってもらうのです。
気の知れた友人ならば、新婦も安心して着替える事ができますよね。
また新郎に手伝ってもらって着替える、というのも一つの手ではあります。
そして中座の際のエスコートも、事前に友人に頼んでおくと良いですよ。

ちなみに中座のタイミングは、歓談の時がベストです。
少ない時間の中でゲストと楽しく時間を過ごすためには、歓談の時間を利用するのが一番なのです。
そして披露宴の様に、お色直しして再入場したらテーブルサービスに回るのも良いですね。
せっかくお色直しするのなら、再入場後に披露宴らしい演出を入れてみると素敵なのです。

1.5次会でお色直しする時のポイントとは?

では、実際に1.5次会でお色直しする時のポイントをまとめてみました!

会場や新郎新婦控室の大きさ

会場のセッティングを工夫したり、すると、ボリュームのある衣装でも移動できる様になります。
また控室に持ち込む荷物は最小限に留め、なるべく控室での着替えスペースを確保していきましょう。

友人に手伝いを頼めるかどうか?

どんな衣装にしても、一人きりで着替えなどのお色直しをしていくのは大変な事です。
できればお願いできる友人を探して、お願いしていきましょう。
どうしてもお願いできない場合には、新郎にお願いするか自分一人で着れる様に練習しておくのも良いですね。

時間的に、余裕はあるか?

なるべくゲストとの時間を多くとりたいのが、1.5次会です。
そのため、お色直しできる時間が確保できるかどうかもポイントとなってきます。
もし時間がなければ、衣装ではなく髪形や小物だけでお色直しするのもありですね。

しっかりと計画を立てて、素敵なお色直しを♡

お色直しは、新郎新婦にとってもゲストにとっても楽しみなものの一つです。
特に女性は、お色直ししたいという人が多いですよね。
1.5次会だって、お色直しは可能です。
内容や時間、場所を考えて工夫していく事で、希望のお色直しが出来る様になるのです。
様々な工夫を駆使して、印象的なお色直しをしていきましょう!