1.5次会にお車代は必要?お車代の相場とマナー

1.5次会にお車代は必要?お車代の相場とマナー | 披露宴・1.5次会・帰国後パーティーは会費制結婚式の【会費婚】

2020.7.10th.

結婚式のスタイルとして、披露宴よりカジュアルにできると人気の1.5次会

費用もリーズナブルで主催するおふたりにも、ゲストにもうれしいパーティーですが、気になるのがお車代

披露宴なら遠方からのゲストには必須です。では、1.5次会でも必要なのでしょうか?

先輩カップルの体験では、ご祝儀制の1.5次会は必要会費制の場合は会費などゲスト負担と交通費のバランスをみて決めています。

会費制でも披露宴ほどの金額ではないけれど気持ちの分、用意することが多いようですよ。

招待したゲストをもやもやさせないためにも、1.5次会のお車代のあれこれをご紹介します。

最近人気の1.5次会って?

1.5次会はこんなパーティー

最近よく聞く1.5次会。これは結婚式のスタイルで、披露宴と二次会の中間のようなウェディングパーティー

海外挙式のカップルが国内でのお披露目として開催したり、披露宴よりリーズナブルな価格で行えるので多くのゲストを呼べると人気のあるスタイルです。

一般的に披露宴はご祝儀制二次会は会費制ですが、1.5次会は会費制とご祝儀制の両方のパターンがあります。

1.5次会の会費相場

先輩カップルが行った1.5次会では会費制が65%で、ご祝儀制は34%という割合です。ざっくりいうと7:3の割合ですね。

では会費の相場はどれくらいかというと、1位は5,000円~10,000円未満約6割です。

2位は10,000円~15,000円未満で24%、3位は15,000円~20,000円未満が12%とほぼ1割程度。2万円を超える会費となると4%と極端に少なくなります。(※)

披露宴のご祝儀は友人・知人なら3万円、というのが一般的なので、2万円ともなるとかなりフォーマルな場所や料理、ギフトといったゲストの期待値が上がり、1.5次会にしてはハードルが高くなるので、主催側やゲストも1.5次会のメリットを感じにくくなるのかもしれません。

(※)「みんなのウェディング」ユーザーアンケート調査より

1.5次会のよくあるパターン

1.5次会を主催するカップルはだいたい、20万から30万円の自己負担をすると考えているようです。多いパターンはこんな感じです☆

会費8,000円>レストラン貸切、完全着席のビュッフェ形式、飲み放題、ウェディングケーキ、ビンゴの景品が合計50,000円、プチギフト300円程度

会費を10,000円にするなら、このパターンに人気の「デザートビュッフェ」をつけて、景品代やプチギフト代をアップさせています。

1.5次会にお車代は必要?

1.5次会のお車代

1.5次会のお車代はどうかというと、ご祝儀制の場合は披露宴とほぼ同じと考えて用意するのが一般的です。

会費制の1.5次会の場合は、結論から言うと「必要」ですが、会費や予算とのバランスで判断することが多いのが実情。

東京‐東海圏なら5,000円のお車代、東京‐近畿圏なら半額か1万円とした先輩カップルは多いです。

1.5次会といえども、遠方からのゲストに全くお車代を出さないというのはマナー違反だと考えられています。

どうしても負担できない場合には、「お車代がないけれど、出席頂けますか。」と事前に一言添えましょう。

お車代のパターン

お車代は当日全額あるいは片道交通費分を包む、または一律○円として包んで用意するなどのパターンになります。

その他に「事前にチケットを購入してゲストに送る」という方法もあります。

このパターンでは最安料金で用意できるメリットもありますが、時間が指定されるなどのゲストへのデメリットや、新郎新婦側に手配の負担がでます。

また、ご祝儀制の1.5次会の場合は、「お車代を出さない代わりに『ご祝儀辞退』を事前に申し出る」という方法もありますよ。

お車代についてのマナー

お車代の渡し方

披露宴の場合は、「祝儀袋」、「ポチ袋」に毛筆か筆ペンで表書き「御車代」とする。

1万円以上包む時は祝儀袋、1万円以下であればポチ袋でOKで、親からあいさつを兼ねて渡すか、受付でお渡しするものです。

1.5次会も同じように準備しても良いですし、もっとさりげなく「手紙」のようにして渡すという方もいます。

この場合は、お車代が出ないゲストに対して「私はもらってない!」と思われないための配慮です。

事前に必ず伝えておく

遠方からの場合、交通費はけっこうな負担ですが、お車代についてゲストからは言い出せないものです。

主催するおふたりの側が、招待するマナーとして「事前に」お車代の有無、有る場合にはどれくらい交通費を負担するかをゲストに必ずお伝えします

伝えるタイミングでベストなのは、招待状送る前です。

招待状が届くまでにゲストが出欠を決められる余裕があることが大切です。

直接会う時間がないゲストへは、メールではなく電話か手紙が良いです。

「直接会って伝えるべきところだけれど」と一言添えて、「お車代は交通費を半額しか用意できず申し訳ありませんが、出席して頂けると幸いです。」などとお伝えしましょう。

招待状での例文

事前にお車代の有無、有る場合には「事前に」どれくらい交通費を負担するかをお伝えしていますが、招待状にも小さなカードなどに内容を記載して同封しましょう。

「このたびは遠方よりお越し頂くため 心ばかりではございますが、当日お車代を用意させて頂きたいと存じます。」

「このたびは遠方よりお越し頂くため、何卒ご祝儀等のお心遣いはなさいませんようお願い申し上げます。」などの文面でお伝えします。

1.5次会のお車代は一部でも負担するのがマナーです。一部負担が難しい場合でも、ゲストの招待をあきらめるまえに、正直に「お車代の用意ができない。」と伝えてみましょう。

会費が控えめの設定で、カジュアルなドレスコードでOKなど、ゲストの負担が少なければ、案外よろこんで出席してくれるゲストも多いはずです。

大切なのはバランス。例えば、基本お車代無しとしても、以前相手の披露宴時にはお車代を全額負担してくれた!といったゲストには用意する、など招く側としてできる限りの誠意をきちんと表わしましょう。

家族や友人など周りの方々の意見を聞きながらバランスをとれば、お車代のあるなしに関わらず、ゲストも満足の1.5次会になるはずです☆