1.5次会を会費制にするメリットとは?マナーも併せて紹介!

1.5次会を会費制にするメリットとは?マナーも併せて紹介! | 披露宴・1.5次会・帰国後パーティーは会費制結婚式の【会費婚】

2018.3.30th.

1.5次会の開催を決めたら、次に決めなければならないのが「会費制」か「ご祝儀制」かということ。
二次会ではご祝儀制が多いものの、1.5次会においては会費制を選ぶカップルも多いものです。
そんな会費制の1.5次会には、どんなメリットがあるのでしょうか。
そのマナーも含めて、ご紹介していきます!

1.5次会を会費制にするメリット

1.5次会を会費制にすると、ゲストが気軽に参加できるという大きなメリットがあります。
ご祝儀制というと、少しかしこまった席という印象を持つ人も多いですよね。
しかし会費制ならば、比較的誰でも参加しやすくなるのです。
また披露宴よりもカジュアルなので、新郎新婦の好きな様に会を作れるという点も大きなメリットと言えます。
決まったルールがほとんどない1.5次会なので、好きな事だけを盛り込む事だってもちろん可能なのですね。
そして、予算が算出しやすいので自己負担が少なくて済む場合が多い事も魅力です。
アットホームな会が可能な上に、ゲストがご祝儀の額に悩まなくて良くなる1.5次会。
こう見てみると、新郎新婦にもゲストにもメリットがたくさんあると言えますね。

会費制にする際のマナーとは?

会費制で1.5次会を行う場合には、会費に応じた内容にする様に心掛ける必要があります。
例えば、1万円未満の会費ならば立食のビュッフェ、1.5万円以上の会費ならば着席スタイルのフルコース料理にするなどの配慮が必要なのです。
会費制の場合、こうして会費に見合った内容となる事が最低限のルールと言えますね。
また引き出物を用意しなくてはならないルールはありませんが、会費が1.5万円以上ならば2000円程度の引き菓子などを用意すると良さそうです。
会費が安く設定されているのであれば、500円程度のプチギフトでもOKですよ。
そして会費が高く設定されている場合は、演出や装飾にもある程度力を入れてカジュアルになりすぎない様に注意していきましょう。

会費はどうやって決める?

では会費の金額は、どうやって決めれば良いのでしょうか。
前項のマナーの様に、会費の金額によってある程度1.5次会の内容も決まってくる事になります。
そこで、新郎新婦が希望する内容に見合った会費を設定するのが一番オススメです。
また、招待するゲストに合わせて内容を組む事も大切ですよ。
例えば御年配の方が多いのであれば着席フルコース、カジュアルに友人中心のパーティーならば立食ビュッフェスタイルなどを選ぶと喜ばれますよね。
こうして、新郎新婦もゲストも全員が楽しい時間を過ごせる様な会を作っていきましょう。
そして、その内容に相当する金額を会費として設定していくと良いのです。
会費の相場としては、1万円~2万円ほどとなっています。
この相場を目安として、内容に応じた金額設定をしていきましょう。

会費制にはメリットがたくさん!

人気の1.5次会では、二次会の様に会費制を選ぶカップルが多くなっています。
そんな会費制では、より多くのゲストを気軽に呼べるのがメリットでもありますよね。
お金などの心配をせずに誰でも気兼ねなく参加できれば、1.5次会は盛り上がる事間違いありません。

また1.5次会はアットホームな雰囲気も特徴なので、会費制ならばより親しみやすい会になる事でしょう。
会費制を検討するのならば、ぜひ会費婚ラウンジで専門の担当者に相談してることをおすすめします。

ご祝儀制にも対応しているので、最終的には双方を検討することができます。

会費制の1.5次会は通常の披露宴よりもカジュアルとは言いますが、実際は自分たちで企画すると相当大変なものです。

そのため、プロである会費婚に相談すると準備もラクで新郎新婦の希望に沿える会を作る事ができるのです。

会費婚では、自己負担額を設定してのプランもあります。
こうした様々なプランなどを検討して、新郎新婦にピッタリの1.5次会を作っていきましょう!

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