パーソナルカラーで彩る結婚式

パーソナルカラーで彩る結婚式 | 披露宴・1.5次会・帰国後パーティーは会費制結婚式の【会費婚】

2020.7.21st.

パーソナルカラー

パーソナルカラーにおいては、
自分自身がもつ肌の色、髪の色、瞳の色で
自分がどのシーズンに属しているのかが分けられます。

肌の色

Summerに属するひとの特徴・・・ピンク系
透明感があり、マットできめ細かいピンク色の頬が特徴的。

Winterに属するひとの特徴・・・ベージュ系

顔色はあまり良い方ではないが、光沢感がある。
人工的な冷たさを感じさせる。

Springに属するひとの特徴・・・クリーム系
光沢感や透明感がある。
色白のひとが多く、クリームのような質感が特徴的。

Autumnに属するひとの特徴・・・オータム系
マットな印象で、小麦色に日焼けをする。
オレンジ色の頬が特徴的。

髪の色

Summerに属するひとの特徴・・・ソフトブラック
ソフトな印象でマットな髪艶。

Winterに属するひとの特徴・・・ブラック
ハードな印象で深い艶がある。

Springに属するひとの特徴・・・ライトブラウン

絹糸のような髪で、光沢感がある。
Autumnに属するひとの特徴・・・ダークブラウン

比較的ハリがあり、控えめな光沢感がある。

瞳の色

Summerに属するひとの特徴・・・ソフトブラウン
ソフトでおだやか。

Winterに属するひとの特徴・・・ブラック
黒目の印象が強い。

Springに属するひとの特徴・・・ライトブラウン
ガラスのような輝き。

Autumnに属するひとの特徴・・・ダークブラウン
落ち着きと深み。

それぞれ肌の色、髪の色、瞳の色で診断をして
いちばん多く当てはまったシーズンがあなた自身のパーソナルカラーなのです。

ウエディングにおけるパーソナルカラーでは、
それぞれのシーズンにおいてイメージが異なってくる為、
自分に合うイメージを理解することが大切です。

Summer

ソフト、エレガント、ロマンティック、フェミニンなどが特徴的ワードとなります。
パステルカラーを用いてロマンティックに、あるいは妖艶なグレイッシュのカラーを用いてエレガントに装うと良いです。
コントラストを押さえたソフトなイメージでコーディネートをしていくと上手くまとめやすい。

また、ウエディングドレスの白はソフトなオフホワイトを選ぶことにより、よりSummerならではの気品を演出します。ドレスの素材も、光沢感のある上品な素材よりも、軽やかで繊細な素材のレースやオーガンジーを多く用いたものがよりイメージにマッチします。カラードレスも少しグレーがかったやわらかい印象の色味を選ぶとよいとされます。

メイクも穏やかなトーンでまとめた、相手にやさしい印象を与えられるようなメイクがとてもよく似合います。

Winter

クール、モダン、ドラマティック、シャープなどが特徴的ワードとなります。
個性的な色を積極的に用いてドラマティックに、あるいはコントラストを効かせた色で、
メリハリをつけることがポイントとなります。

また、ウエディングドレスの白は眩しいほどの純白がとてもよく似合います。サテンのような光沢の強い生地、ベルベットのようなリッチな素材、大ぶりな装飾がよりWinterの魅力を存分に引き出すことが出来きます。ブーケは、純白のカラーやカサブランカや大輪のバラなど、存在感のある花がとても良く似合います。

メイクも目元を強調しメリハリを効かせたメイクがより一層魅力を引き出すことが出来ます。

Spring

キュート、プリティ、カジュアル、アクティブなどが特徴的ワードとなります。
明るい色味を使ったコーディネートが、大人っぽい可愛らしさを演出することが出来ます。

また、ウエディングドレスの白は純白よりもやや黄みのあるアイボリーの方が、肌色にマッチします。素材はSummer同様軽やかで繊細な素材がよりSpringらしい健康的な魅力を引き出すことが出来る。ブーケはチューリップやスズラン、ガーベラなど丸みのある花がとてもよく似合います。

メイクは、健康的なイメージを生かしたナチュラルなメイクがポイントとなります。

Autumn

シック、ナチュラル、ゴージャス、クラシックなどが特徴的ワードとなります。
渋めの色味を用いたシックイメージがより一層華やかさを与えてくれます。

また、ウエディングドレスの白はベージュに近い色味のあるホワイトがとてもよく似合います。生地もサテンのような厚手の生地で、ボリュームのあるドレスを選ぶと良いでしょう。カラードレスも、深みのあるレッドやゴールドを用いてゴージャスな雰囲気を醸し出すことが出来るのも、Autumnならではの特徴です。

メイクもゴールドのニュアンスのある色味を多く用いた、大人の色気漂うメイクが魅力を引き出すポイントとなります。

あなたは自分のカラーを見つけることが出来たでしょうか。

意外と知られていないこのパーソナルカラー。
この機会に是非ドレス選びに、ブーケ選びに、そしてメイクの仕方に、
もっとこだわってみませんか?

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