会費婚は結婚式と違うの?会費制結婚式とご祝儀制結婚式との違い

会費婚は結婚式と違うの?会費制結婚式とご祝儀制結婚式との違い | 披露宴・1.5次会・帰国後パーティーは会費制結婚式の【会費婚】

2020.7.20th.

今や定番となりつつある「会費婚」。
ゲストからご祝儀でなく会費を頂く会費制結婚式は、ご祝儀制結婚式とは仕組みが大きく違います。
その仕組みが違うからこそ、新しい結婚式の形とされている訳なんです。
しかしその仕組み、どんなものなのかしっかりと知っていますか?
知っている様で知らない、会費婚の仕組みについてご紹介します!

会費婚の特徴

会費婚の特徴は、なんといってもゲストからご祝儀を頂かない事にあります。
暗黙の了解とも言えるだいたいの相場があるだけのご祝儀と違い、会費婚の場合には明確な金額を提示して会費として頂戴します。
そのためゲスト全員が同額を支払う事になり、全員が平等に楽しむ事が出来ると言えます。
また受付で金額確認をするので、ご祝儀袋を使用しないのも大きな特徴の一つです。
ご祝儀の額は、後々新郎新婦とトラブルになってしまう事もある重大なポイントです。
しかし会費婚では、そんな金銭トラブルの心配はありません。
これこそが、会費婚最大の特徴かもしれませんね。

 

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ご祝儀制結婚式の仕組み

ご祝儀制結婚式では、まずは新郎新婦の予算に合わせてプランを組んでいきます。
ドレスや装飾、お料理、引き出物等、それぞれを予算内で納まる様に調節していくんです。
そしてご祝儀制結婚式では、予め費用を支払わなくてはならない場合がほとんどです。
その総額は200~300万円程のケースが多く、結婚式当日に頂く事になるご祝儀は支払いへは反映されません。
こうした新郎新婦の持ち出しこそ多いものの、予算内であれば新郎新婦の希望に沿うものを選ぶ事が出来るのは嬉しいポイントですね。
またご祝儀の額は、新郎新婦との間柄等によって、ある程度の予測を立てる事しかできません。
しかし時には、その予測を大幅に狂わせるご祝儀を頂いてしまう事も少なくありません。
この様にご祝儀制結婚式は、ご祝儀額はあくまでも予測でしかなく結婚式費用として当てにする事は出来ないのです。

会費婚の仕組み

会費婚の場合には、新郎新婦が支払う金額が予め決まっています。
自己資金は5万円のプランと20万円のプランがあり、これさえ支払っておけばあとは持ち出しで支払う金額がないんです。
残りの金額については、ゲストから頂く会費によってまかなわれます
またお料理や装飾等についても、ゲストにお願いする会費の金額を調整する事で内容を決めていく事ができるんです。
そして結婚式当日に、ゲストから頂いた会費を会場へ支払えばOKです。
こうして新郎新婦が支払う金額が分かりやすく、支出金額が予めしっかりと分かるのは有り難いですよね。
この仕組みのおかげで、ご祝儀制結婚式に比べると約半額程度の総額で結婚式を挙げる事が出来る様になったのです。
しかも新郎新婦は貯金がなくとも結婚式が挙げられるので、今までよりも気軽に結婚式を挙げられる様になっているんですね。

まとめ

会費婚はゲストから頂く会費によって、挙式費用の大半をまかないます。
ゲストに提供するお料理やサービスにかかる金額によって会費を設定する事ができるので、支出の誤算が出る可能性も大変低くなります。
新郎新婦の予算があってそれに合わせてプランを組んでいくご祝儀制結婚式と違って、会費婚の場合にはゲストに提供する料理やサービスに合わせた会費を設定する事ができるんです。
ここがまさしく一番の違いで、会費婚ならではの仕組みと言えるんですね。
会費婚の仕組みでは、新郎新婦が支払う金額ははっきりと決まっています。
そしてゲストが支払う会費の金額も、予めしっかりと決まっているんです。
だからこそ、新郎新婦もゲストも比較的負担が少なくて済むんですね。
会費婚という仕組みがあるからこそ、こうしたみんなに嬉しい結婚式ができるというサービスです。

気になる方は是非、会費婚ラウンジで専門のプランナーに相談してみてくださいね!

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