新郎新婦に余興を頼まれたはいいけど、果たして何からやればいいのか?
どうやって準備していけばいいのかわからないという方も多いのではないでしょうか?
二次会と違って披露宴の余興は幾つか抑えておくべきポイントがあるようです。
今回は大きく分けて5つにまとめました。
簡単にご説明しますね!
やる内容によって準備期間は異なりますよね。
例えば歌が上手い人であれば歌を披露したり、手品ができる人は芸を見せたりなど
持ちネタが既にある場合はそこまで準備期間はいりませんが
数人で踊ったり、ムービーを作ったり、ゲーム形式でやる場合などは入念な準備が必要になります。
なんとなくこんな感じで・・・では当日あたふたしてしまう姿が目に見えます。
しっかりシナリオを作り、余興やる人全員で何度か練習する必要があります!
しっかりと準備する事が当日の成功への近道です。
自分達が良かれと思っている余興と
新郎新婦が望んでいる余興とでは差があることもあります。
「当日のゲストは親族や会社関係の人が多いから、余興はおふざけではなく感動ものやムービーなどがいい・・・」
などと新郎新婦の要望を最初にしっかりと聞いておく必要があります。
またどれくらいの時間使って良いのかも大事なポイントですよね。
直前になってやっぱり変えてほしいと言われても困ってしまいますし
余興をやる方は新郎新婦の事を想ってやっていても
お二人のイメージと違って後で嫌な思いをさせてしまったらやる意味がありません。
基本的にはサプライズなどではなく、お二人と意見をしっかり擦り合わせることが大事なポイントになりそうです。
十分に準備はしたけど、
いざ会場入りしたら用意したムービーが流せなかった・・・
使おうと思っていた機材が無かった・・・
スペースが狭すぎてできない!
なんて事になったら大変です!!
なので、会場側の方とも十分連携を取り、余興をするスペースを実際見たり
会場で用意してもらいたいものなどは前もって打ち合わせすることが大事なポイント!
結婚式直前に確認するのではなく、準備を始める段階で
「こういう余興をやりたいのだけど可能か、機材はどちらで用意するか」などなど聞いておきましょう。
結婚式直前に言っても対応できない場合があるので前もって確認しましょうね!
親族や会社関係の方など、たくさんの方が見る余興。
失礼がないようにしなかればなりません。
例えふざけて言っていたとしても新郎新婦のマイナスイメージになるような事は絶対NG×
自分の子供をけなされて喜ぶ親はいません。
内容が下品になっていないか、言葉遣いは間違っていないかなども余興成功に繋がる大きなポイント。
人前に出る事に慣れてない方はとても緊張するとは思いますが
恥ずかしがらずに思い切ってやりましょう!!
声が小さかったりモゾモゾしていたりしても観ている方は何をしているのか全くわかりません。
大きな声でハキハキと!
余興成功へのポイントは簡単にこんな感じ。
よく準備をし、打ち合せをしっかりとすることですね!
忙しい中で準備をしていくのは本当に大変な事だと思いますが
きっと新郎新婦との絆ももっと深まるはず!
備えあれば憂いなし!
いい思い出になるように頑張って下さいね!