結婚できない人に共通するキーワードとは? 独身なのには理由がある!

結婚できない人に共通するキーワードとは? 独身なのには理由がある! | 披露宴・1.5次会・帰国後パーティーは会費制結婚式の【会費婚】

2018.5.19th.

結婚できない人には、ある共通するキーワードがある? 普段、人から言われるキーワードが、実は「結婚できない」特徴に当てはまっている可能性があります。婚活を始めるなら「なぜ、自分は結婚できないのか」の原因追求から始めるのが効率的です。今一度、自分を見直す内容となるように、結婚できない男女に、そのヒントをご紹介します。

結婚できない人、よくある原因とは?

外見や態度に結婚できない要素がある

結婚できないのは、“たまたま”ではありません。何かしら理由があります。その一つが、本人に問題があって結婚できないというケースです。何が問題になるのかというと、以下のようなことが原因になります。

  • 不潔である
  • 仕事をしていない
  • 酒乱
  • ギャンブル好き
  • 浮気性
  • コミュニケーションが上手にできない

どんなに人に気遣いできる人でも、人は不潔さの前には勝てません。イケメンや美女は求めなくても、清潔さにはうるさい人も多いです。

また、お酒やギャンブル、浮気性などは、付き合ってみて初めて分かること。例えお付き合いできる異性が見つかっても、交際するうちにこれらの問題点が浮上し、結婚を断われてしまうのです。

外見に関することでいうと、派手過ぎる人やブランドファッションに執着しがちな人も、結婚相手から除外されがち。高級品を身につけることは魅力的にも思えますが、生活のことを考えると浪費癖を予見させます。お洒落はTPOを選んで、いつもどこでもオシャレにこだわりすぎるのはNGです。

選ぶ相手が間違っている

結婚に焦りすぎるタイプ、恋に恋してしまうタイプに多いのが“相手を間違えてしまう”というケースです。

婚活をしている人の中には結婚を意識するあまり、目の前にいる人に執着しすぎてしまうことがあります。例えば、当初は気が合った2人も、付き合ううちにだんだんとすれ違うようになる…ということは珍しいことではありません。しかし、このタイプの人は、「ちょっとのすれ違いだから大丈夫」と、別れるという選択ができなくなってしまうのです。

また、世間体を気にするタイプの人は、彼氏がいないこと、彼女がいないこと自体を避けたがります。一度できた恋人を逃したくないことから、我慢してでも付き合い続けてしまうのです。

ただ、このように「気になることがあるけれど、見て見ぬふりしよう」といった状態ででは、結婚までたどり着く可能性は低いでしょう。

なぜなら、結婚するまでには2人で協力しなければいけないことがたくさんあるからです。お付き合いしている時点ですれ違いあるのに、結婚式のプランや両家顔合わせのための食事会、新居探しなど、スムーズに進行させることができるでしょうか。

相手を選び間違えない、間違っていると分かったらすぐに別れることは、結婚を実現したい人のためにも重要です。とくに、年収や職業等を重視している人は、ミスマッチによって結婚できずにいる可能性があります。

結婚の文脈がそもそも違う? お互いのミスマッチ

結婚はマッチングがすべてです。例えば、あなたの思い描いている結婚は、相手の思い描いている結婚と同じでしょうか。例えば、人によって結婚の意味や目的は、以下のように違ってきます。

  • A.子供を育てたいから、そのパートナーがほしい
  • B.出世のために、とりあえず結婚しないと体裁が整わない
  • C.愛する人と、心満たされながら生きていきたい

女性はCという意味合いで結婚したい。一方、男性はBという意味合いで結婚したい。CさんとBさんのカップルは、果たして幸せに暮らせるでしょうか。

結婚できないのは、結婚の意味をミスリードし、自分に合わない相手にアプローチすることが原因かもしれません。できれば、結婚に対して似た意味合いをもった人と出会いたいですね。

「まだ、大丈夫」と、思いがち

世の中には、60歳や70歳など、年齢を重ねても結婚する人がたくさんいます。しかし、だからといって、自分がいつでも結婚できるとは限りません。たかをくくっていると、独身から抜け出せない状態になってしまうかも…。

一般的に、30代に入ると未婚率は一気に引き上がります。一から恋人を作って結婚するのは簡単ではりません。若いうちから婚活を始めたほうが、いいに越したことはないのです。

結婚できない人に共通するキーワードとは!?

人からこんなふうに言われたことはありませんか?ここからは、結婚できない人に共通するキーワードをご紹介します。

「マイペース」「動じない」「こだわり」「個性的」

マイペースなど、これらの言葉はいい意味でも悪い意味でも使われる言葉です。「動じない」についても、「柔軟性がない」といった意味で使われることもあります。

もし、これらのワードを人からよく言われるなら、あなたは結婚できない人間の素質を持っているかもしれません。マイペースでももちろん構わないけれど、結婚は時には相手のペースに合わせることも必要です。マイペースな印象が強すぎると、異性は離れていくかもしれません。

「デキる」「完璧主義」「バリバリ」「自立している」

子供の頃は何かができると周りの大人たちがとにかく喜んでくれましたよね。そして、大人なら自立しているのは当たり前だと思うでしょう。でも、一人でなんでもこなせる、一人でも時間が潰せるという人は、「独身でも大丈夫そう」「パートナーいらず」に見られる可能性があります。

たまには、「○○できない」というものも、持っておくといいでしょう。虫が苦手、運動は無理…など、なんでもいいです。とくに女性の場合、隙きがないのは結婚への足かせになります。

「正義感が強い」「腰が低い」「真面目」「面倒みがいい」

どれも褒め言葉として使われることの多い言葉ですが、対異性に向けられる言葉としては、微妙な言葉です。夫婦となると、夫婦のルールができてきますが、それは、世間一般の正論と一致するとは限りません。

「これが正しい」「こうあるべきだ」「これがふつうだ」などの画一的なワードは、仕事上では通用するかもしれませんが、ただの「柔軟性のない人」の表れとも取られかねません。正義感が強く真面目な人ほど、デート中の会話に正論が溢れていないか、振り返ってみるといいでしょう。

結婚となると、対等に意見を出し合って物事を推し進めていく場面に多々遭遇します。結婚式は? 新居は? 子供の教育は? 近所とのお付き合いは?など、とにかく様々なことを2人で決めていかなければなりません。こんなとき、「腰が低い」だけの人では頼りにならないですよね。ガンガン自分の意見を言ってくれる協力体制は、夫婦ともお互いに必要です。

面倒見がいい人も、家族以外の人に手を焼きがち。承認欲求が強いのか、外面のいい人も少なくありません。社会的に魅力的な人は確かにステキだけれど、結婚したら、正直家庭に対してだけいい人であれば、ひとまずいいのです。

「余裕がある」「独身貴族」「高給取り」「包容力がある」

経済的、精神的に充実していて余裕がある人は、モテる要素でもあります。高学歴、高収入な人は、婚活をしていても多くの人が興味を持ってくれるでしょう。

しかし、これらの特徴は、「完璧主義」「家族より仕事を優先しそう」「出世重視で転勤が多そう」など、マイナスに思われる側面もあるのです。そのため、経済的、精神的に余裕がある人が結婚できるかどうかは紙一重。婚活でも、所見は人気があっても、格差を感じてしまうことで相手が離れていってしまうかもしれません。

また、いい上司に求められる「包容力」も、紙一重のモテ要素です。包容力は「やさしい」などの当たり障りのないワードなので、他に魅力がないことの現れでもあります。「包容力がある」のこの言葉一つで浮かれないほうがいいでしょう。

 

男女別に見る結婚できない人の特徴

美容男子が評価される一方で・・・

男性美容もかなり一般的になり、男性が見た目を気にするのは当然になりつつあります。しかし、見た目を“気にしすぎる”と、一転して女性からの評判は悪いのには注意が必要です。いわゆるナルシストやプライドが高いタイプが多く、結婚相手の候補からは外されます。

また、自分自身の見た目を気にする人は、異性の見た目も気にしがちです。自分以外の異性にも高い理想を押し付けてきたり、高望みだったりするので注意しましょう。

“外見を気にしすぎる”ことについては、女性にも気をつけなければいけません。ネイルをやっていれば、脱毛サロンに通ってケアしていれば、男性に事欠かないと思っている人も多いです。しかし現状は、気にしすぎる、こだわりの強いタイプは、異性にも受け入れられにくくなります。

世の中探してみると、ヘアメイクも、ネイルも、ファッションもと完璧過ぎる身なりの女性は、男性から見ると「息が詰まる」「落ち着かない」と感じるのだとか。もちろん、ケアの行き届いた女性が好きな男性もいますが、美にストイック過ぎるのは恋愛においてはネガティブに働くことを覚えておきましょう。

男女平等の世の中ではあるが・・・

男女平等は当然のことだけれど、「男ばっかりいい思いをして」「女性をバカにしないで!」といったジェンダー意識の強い発言は控えたほうがいいかもしれません。

男性と女性はどちらもいいところがあるのだから、お互いを認め合う寛容な態度が必要です。

例えば、「今は男だって料理をするんだ」「育休も男性が取る世の中だ」というのは確かに間違っていません。しかし、男性にしてみれば、「男性が家事や子育てを一任されるべきだ」と言われているような、逆差別に感じてしまう可能性も…。本当の平等なら、どちらかやるかはお互いに話し合って助け合って決めるもの。あまり決めつけた言い方はよくありません。

自分自身を振り返ることからはじめよう

結婚している人は、自分のことを冷静に俯瞰できる人が多いです。自分にどんな人が合っているかを判断するにしても、“今の自分”が分からなければ、どんな人がいいのかはわからないでしょう。今回の内容は、自分を振り返るのにも役立つ内容です。まず、相手をどうこう言う前に、自分自身をきちんと見つめ直してみてください。

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