順番を守るのが暗黙のマナー!【会社への結婚報告】マニュアル

順番を守るのが暗黙のマナー!【会社への結婚報告】マニュアル | 披露宴・1.5次会・帰国後パーティーは会費制結婚式の【会費婚】

2018.4.4th.

プレ花嫁の皆さん、実家への挨拶も済んで、結婚式の日取りや式場は決まりましたか?

日程が決まれば結婚式の準備に取り掛かりますが、忘れてはいけないのが会社への報告。実は暗黙のルールがあるので、しっかりと覚えておかないといけません。

うっかり順番を間違えて今後の人間関係に響いてしまう…この最悪のパターンだけは絶対に避けておきたいですよね!

そこで今回は、会社へ結婚の報告をする際に気を付けたいポイントやマナーをご紹介したいと思います。

 

 いつ、誰に報告すればいいの?

会社に結婚の報告をするのは、挙式の3か月前までに、直属の上司に伝えるのがルールです。

 

どうして挙式の3か月前なの?

結婚をするということは、ハネムーンなどで長期休暇を取ったり、退職の可能性や産休・育休の可能性もありますよね。

また、戸籍が変わることに伴って保険等が変わることも考えられるので、結婚に伴う手続き関係はしっかりと確認をしておきましょう。

諸々の手続きを滞りなく完了するためにも、最低でも3か月前に報告をしないといけないのです。

 

どうして直属の上司なの?

これは当たり前…と言ってもいいのですが、直属の上司が部下の様々な手続きを担当しています。

また、報告する際に会社での公式発表を上司から会社に発表をしてもらうか、自分で発表するかも決めておくと、上司の顔をつぶさないで済むので必ず相談しておきましょう。

 

 職場での結婚報告は順番が大切

さて、まずは直属の上司に報告をするということは分かりましたが、その他の人への報告はどの順番は以下の通りです。

  1. 直属の上司
  2. 他部署の上役
  3. 先輩
  4. 同僚・後輩

 

ちなみに、「え、あの子結婚するの?!聞いてないんだけど!」というトラブルを避けるためにも、上司から公式発表をしてもらった方が、職場に伝え漏れや間違えた伝わり方をしないのでおすすめです。

 

 仲の良い同僚・先輩・後輩の口封じはお忘れなく

仲の良い同僚や先輩・後輩には、結婚が決まった時に既に報告しているケースもありますよね。

ここで注意していただきたいのですが、会社から公式発表されるまでは、絶対に口外しないように口止めしておきましょう。

風の噂で上司や先輩の耳に入ってしまった時、いい気分をしない人も中にはいらっしゃいます。

 

 関係が微妙で、結婚式に招待しない人への対応は?

結婚式にも二次会にも招待する予定がない、プライベートでは全くお付き合いはないけど、職場で挨拶や世間話はする会社の人…

公式発表をされるまでこちらから報告する必要はありませんが、直接会った時に何も言わない、という訳にもいかないですよね。

「噂で聞いて知っていたけど、この前本人に合った時、報告すらしてもらえなかった」が、今後の関係に一番ヒビを入れてしまいます。

公式発表されてから話す機会があった時、一応結婚の報告をしておくことをおすすめします。

「是非来ていただきたかったのですが、式場の関係で招待できる人数が少なくて…」と一言添えておくのが一番無難ですよ♪

 

 報告の順番次第で、今後の人間関係が変わるかも?!

会社への結婚報告は暗黙のルールが存在し、報告をする順番を間違えると上司の顔に泥を塗ることにもなり、今後の人間関係に確実に響いてしまいます。

結婚後の人間関係もしっかりと考えて、順番やルールを守って、確実に全員の耳に入るように心がけましょう。

 

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