結婚式場の選び方を伝授!結婚式、失敗のない上手な会場選びのポイントとは?

結婚式場の選び方を伝授!結婚式、失敗のない上手な会場選びのポイントとは? | 披露宴・1.5次会・帰国後パーティーは会費制結婚式の【会費婚】

2018.11.27th.

結婚式準備の第1歩となる、会場選び。
会場選びは、結婚式を成功させるための重要なポイントです。
二人が満足できる結婚式をするために、最高の結婚式場を選んでいきたいですよね。
そんなベストな結婚式場を選ぶためのポイントを、しっかりと押さえていきましょう!

上手な会場選びのためのポイント

結婚式を成功させるためには、会場選びがとても重要です。
会場によって、結婚式の大枠が決まると言っても過言ではないからです。
結婚式と一口に言っても、新郎新婦によって結婚式の雰囲気は全く異なります。
その雰囲気を作るのは、結婚式の内容はもちろん会場でもあるのです。
会場によって、結婚式のイメージは大きく変わると言える訳ですね。
また会場の設備はもちろん、スタッフの対応の良し悪しも結婚式のイメージに大きく影響します。
そのため、会場選びをしっかりと行う事が大切なのです。

会場選びに失敗してしまうと?

結婚式ができればどんな会場でも良い!と考えて、会場選びを軽視してしまうとどうなるでしょうか。
まずは、思っていたものと全く違う結婚式になる可能性が高くなります。
会場によって、結婚式で実施できる内容は大きく違ってきます。
また挙式については、会場によって挙式スタイルがある程度決まってくるのです。
そのため会場選びに失敗してしまうと希望していた挙式や披露宴ができない事も考えられます。

会場選びのポイントまとめ

失敗しない会場選びのためのポイントを、下記にまとめてみました。

希望する結婚式のイメージを固めておく

まずは、どんな結婚式をしたいのかを具体的にイメージしてみましょう。
そして新郎新婦それぞれのイメージを合わせ、二人で理想的なイメージを固めていきます。
イメージが固まっていれば、会場選びもスムーズになるのです。

どうしても譲れないポイントを決めておく

会場はそれぞれに特徴があり、どれも魅力的で素敵なところばかりな事でしょう。
そんな中から1つを決めるためには、ここだけは譲れない!というポイントを決めておくと安心です。
様々な会場を見ていると目移りしてしまう事も少なくないので、譲れないポイントがあると候補を絞りやすくもなります。

妥協できるポイントも決めておく

譲れないポイントと併せて、妥協できるポイントも決めておきましょう。
どうしても全ての条件が揃わなかった場合、妥協できるポイントが定まっていれば候補を残しやすくなります。

挙式のスタイルを考えておく

会場によっては、挙式のスタイルが限られてきます。
そのため、希望する挙式スタイルは予め決めておきましょう。
教会式や人前式、神前式などのスタイルがあるので、二人にぴったりのものを選ぶと良いですね。

両親の意向も確認しておく

結婚式の主役は新郎新婦ですが、両家の両親の意向も大切です。
両家の結び付きの儀式でもある結婚式だからこそ、最初に両親の意向を確認しておくと安心なのです。
もちろん両親の意向を優先させる必要はありませんが、両親への配慮として確認しておきましょう。

招待客の人数や客層もある程度想定しておく

会場の大きさも、会場選びの上で大変重要なポイントです。
招待客をどれくらい呼ぶのか、そしてどんな客層の招待客が多いのかを考えてみましょう。
それによって、会場の規模や設備もある程度限定されてくるのです。

挙式希望の日程をいくつか挙げておく

挙式をする日取りも、予めいくつか候補をあげておきます。
人気の会場だと、挙式希望日が空いていない場合もあるからです。

結婚式にかける予算を概算しておく

会場によって、結婚式の予算は千差万別です。
そこで、結婚式にかけられる予算を概算で出しておきましょう。
そして候補となる会場には見積もりを出してもらい、予算と合うかどうかを検証してみると安心です。

会場のタイプの希望もある程度考えておく

結婚式の会場には、専門の式場やホテル、ゲストハウス、レストラン、神社など様々なタイプがあります。
二人が理想とする結婚式ができるのはどんなタイプか、イメージしてみましょう。
ただしタイプが違っても理想に近い結婚式が可能な場合もあるので、様々なタイプの会場を見てみると良さそうです。

会場選びでは、こだわりたい部分を決めておくと良い!


会場選びのポイントはいくつもありますが、新郎新婦のこだわりを決めておく事もとても大切です。
こだわりがあれば、それだけ会場も選びやすくなるのです。

会場の大きさはゲストとの距離感と雰囲気が重要

例えば、少人数での結婚式なのか大人数なのか。
少人数でも、大きめの会場をゆったり使うのも良いでしょう。
大人数の場合でも大きすぎない会場で、招待客との距離を近く保つのも良いかもしれません。
またカジュアルなのか伝統的なのか華やかなのかによっても、会場選びはかなり候補が絞られます。
こうした結婚式の雰囲気こそ、会場による部分が大きいものと言えます。

料理も大切なこだわりポイント

こだわりたいポイントとしては、料理も挙げられます。
招待客へのおもてなしの肝となる料理には、「こだわりたい!」という新郎新婦が多くなっています。
ブライダルフェアでは婚礼料理の試食もできる会場もあるので、チェックしてみてください。

季節によってはガーデンウエディングも思い出に残る

そして最近とても人気となっているのが、ガーデンウェディング。
会場内だけでなく専用のガーデンでの一時を過ごす結婚式は、招待客にとっても素敵な思い出となる事でしょう。
これを行うためには、専用のガーデンがある会場を選ぶ必要があるのです。

由緒正しい伝統ある場所で挙式をしたい

歴史ある会場で挙式をしたい!というこだわりも、素敵です。
歴史ある会場ならば、これから先もずっと残っていく可能性が高いと言えます。
新郎新婦の子供が大きくなった時に、「パパとママはここで結婚式を挙げたんだよ」なんて言えるのも素敵です。

会場のロケーション、参列者への配慮

またロケーションへのこだわりも、とても素敵です。
人気のロケーションでは、海や山など。
マイナスイオンたっぷりのロケーションで行う結婚式は、素晴らしいものになる事間違いありません。
また、参列者がご高齢の方が多数いる場合は駅近くなど配慮することもおもてなしのひとつと言えます。

神前式・キリスト教式・人前式・仏式・・・挙式スタイルをきめよう

こだわりの中でも外せないのは、結婚式のスタイルです。
宗教の関係で、神前式やキリスト教式でなければならないというケースもある事でしょう。
そうでなくとも、挙式スタイルはこだわっていきたい部分ですよね。
逆に、新郎新婦らしい挙式をしたい場合は、挙式を自由にできる会場を選ぶと良いでしょう。
最後に、挙式をする日にこだわりを持っても素敵です。
どうしてもこの日に挙式をしたい!というこだわりがあるのならば、希望日に挙式が可能な会場を候補にしていきましょう。

選んだ挙式スタイルによっては披露宴会場も変わる?

挙式のスタイルによっては式と披露宴を別々の会場になるパターンも出てきます。
ほとんどは挙式会場と同じ施設内に披露宴会場が併設されていますが、
由緒ある神社で挙式をしたのちに、人力車で移動して近くのホテルで披露宴を行うプランなど。
海外挙式を選んだ場合は、ゲストも海外にお招きするのか、
身内だけで挙式をして、帰国後にアフターパーティをするかどうかの選択でも変わってきます。

挙式スタイルの選び方、詳細はこちらの記事をチェック

会場選びはブライダルフェアをチェック!

会場選びは、誌面やWebで見ていてもなかなか実際の雰囲気が分からないものです。
また写真や動画だけでは、実物のイメージと全く違う事も少なくありません。
そこで、会場選びをするのならばブライダルフェアをチェックしていきましょう。
ブライダルフェアに行くと、会場の実際の雰囲気やスタッフの雰囲気が分かります。
そのためブライダルフェアはいくつか出向いて、会場を比較してみると良さそうです。

会場選びはいつから始める?

会場選びを始める時期は、早いに越した事はありません。
一般的には、挙式希望日の1年前から始めると余裕があって良いとされています。
1年前ならば、挙式希望の日取りも予約しやすいと言えるのです。
また結婚式の準備は大変時間がかかるものなので、1年あれば準備も余裕を持って行えます。
ただし、中には急ぎのケースもあります。
そんな場合は、遅くとも3ヶ月前から始めると安心です。
どちらにしても、結婚が決まったらできるだけ早い段階で会場選びをスタートさせていきましょう。

 

会場選びでは、ここをチェック!

会場選びをする時は、下記の点をしっかりとチェックしていくと良いでしょう。
失敗しない会場選びは、徹底したチェックが欠かせないのです。

  • 立地やアクセス
  • 希望する挙式が可能か
  • ゲスト層に優しい設備か
  • 予算内での挙式が可能か
  • 支払いのタイミング
  • 希望する衣装はあるか
  • 希望日での挙式は可能か
  • 料理の内容
  • アレルギー対応やキッズメニュー対応は可能か
  • 食材の持ち込みは可能か
  • ドリンクの種類
  • プランナーの対応は適切か、相性が良いか
  • 会場のスタッフの雰囲気は良いか

立地やアクセスはよいか

遠方ゲストがいる場合は特に、立地やアクセスの良さが重要です。
また駐車場の有無や送迎バスの有無なども、しっかりとチェックしていきましょう。

参列者への配慮や対応もチェック

そして、収容人数や挙式スタイル、雨天の場合の対応、挙式中のゲストによる撮影の可否、親族の着付けやヘアメイクの有無などの細かい点についてもチェックしておくと安心です。
招待客に小さい赤ちゃんや高齢の方が想定される場合は、授乳室やバリアフリー設備の有無も確認しておきましょう。

予算には何が含まれているのか

チェック項目として外せないのは、予算です。
大まかな見積もりを出してもらい、基本プランやオプションなども含めて予算内で収まるかどうか確認します。
それと同時に、支払いのタイミングは挙式前のいつなのか、キャンセル料はいつからどれ位かかるのか、ご祝儀払いは可能なのか、カード払いできるのかについても確認しておくと良いでしょう。

衣装や持ち込み料金の有無をチェック

衣装についても、チェックをしておくと安心です。
希望する衣装があるかどうか、ない場合は持ち込みは可能か、持ち込み料の有無などをチェックします。

料理の内容を相談

料理の面では、フレンチやイタリアン、日本料理などの種類も含めて内容を細かく確認しましょう。
晴れの日の食事だからこそ、新郎新婦が満足できる内容かどうかも検討しておきます。
また、幼児やアレルギーをお持ちの方などがいる場合も対応可能か相談が必要です。

こうした様々なポイントをしっかりとチェックしていけば、会場選びで失敗する可能性は低くなるのです。

結婚式は、会場選びがとても重要!

結婚式においてとても重要となってくる、会場選び。
結婚式の雰囲気をも左右する会場選びは、徹底的なこだわりを持つとベストです。
しかし数多くの会場から、候補を絞っていくのはとても大変な作業となります。

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