【プレ花さん必見】結婚指輪・婚約指輪の選び方 ポイント&注意点

【プレ花さん必見】結婚指輪・婚約指輪の選び方 ポイント&注意点 | 披露宴・1.5次会・帰国後パーティーは会費制結婚式の【会費婚】

2017.10.16th.

結婚を意識するカップルにとって結婚指輪や婚約指輪選びは、楽しみながらできる準備の一つですよね♪

でも実際にどんなデザインを選んだらいいのか迷ったり、お気に入りが見つかるまで思った以上に時間がかかってしまうことがあります。

そこで、結婚指輪や婚約指輪選の豆知識、選ぶときにおさえておくと良いポイントと注意点についてご紹介していきます!

これからずっと身につけていく指輪です。ぜひ、あなただけのお気に入りを見つけてくださいね☆

結婚指輪 & 婚約指輪って何が違うの?

みなさん!突然ですが「結婚指輪」と「婚約指輪」の違いって説明できますか?

もちろん、どちらも結婚に関係する指輪だということはご存じだと思いますが、まずはこの二つの指輪を渡す意味やもらう意味を理解しておきましょう!

二つの指輪はそれぞれ「」となるものが異なり、渡すタイミングも異なります。また最近では、二つを兼用して一つの指輪だけをもつ方もいらっしゃるようですよ。

☆結婚指輪(マリッジリング)

結婚指輪は夫婦となった二人がそれぞれ身につける指輪となり、いわゆる「結婚の証」となるものですね。そして夫婦であることの「」を意味するものでもあります。

結婚式でとり行われる儀式、指輪交換でこの結婚指輪を新郎新婦がお互いに交換します。

☆婚約指輪(エンゲージリング)

婚約指輪は、男性が女性に結婚を申し込むときに渡す指輪です。彼女が承諾すると、婚約が成立したことを意味する「婚約の証」となります。

また結納を行う場合は、その席でお披露目するものの一つになっています。

☆兼用もあり?!

それぞれ異なる意味を持つ結婚指輪と婚約指輪ですが、時代とともにこの二つの指輪のとらえ方も変化しつつあるようです。

実は近年、結婚指輪と婚約指輪を一つの指輪で兼用するカップルも増えてきています。

兼用する指輪として人気となっているのは、“永遠の愛”を意味し華やかなデザインが魅力の『エタニティリング』です。

「指輪は二つも必要ないかも…。」と思ったカップルは、こちらのリングも候補に入れてみてはいかがでしょうか☆

結婚指輪・婚約指輪を選ぶポイント & 注意点

★あらかじめ自分好みの指輪をイメージしておくとGOOD◎

結婚指輪や婚約指輪ってたくさんありすぎて、自分にピッタリの指輪を見つけるのは難しいのでは?と思っている方もいらっしゃると思います。

もしかしたら、もうすでに「こんな感じの指輪がいいな♪」なんてある程度イメージができている方もいらっしゃるかもしれませんね。

指輪の好みや選び方は人それぞれですが、実際に選ぶときのポイントをいくつかピックアップしてみました。

まずは、これからご紹介する7つのポイントと注意点を踏まえながら指輪選びを始めてみてくださいね!

ポイント 1 – 販売形態

結婚指輪・婚約指輪の販売形態は「既製品」、「セミオーダー」、「フルオーダー」の3種類です。それぞれの特徴や注意点を見ていきましょう!

・既製品

既製品は、すでに完成されている指輪で『レディメイド』とも呼ばれています。この3つの中では一番価格がリーズナブルです。実際に手に取って身につけることができるため、デザインや着け心地をしっかりと確認することができます。またセミオーダー・フルオーダーとは異なり、すぐに購入することができる点が魅力ですが、サイズ直しや刻印を入れる場合は1ヶ月程度かかることがあります。

・セミオーダー

セミオーダーは、基本のデザインに予算に応じたアレンジを施すことができます。例えば好みの台座とルース(裸石)を自由に組み合わせたり、アームの素材を変更することができます。アレンジを加えてオリジナル感を出したい方におすすめです♪

製作期間は、お店によって異なりますが約2か月程度みておくと安心です。

・フルオーダー

フルオーダーは二人が希望するデザインやイメージをもとに、デザイナーが最初から指輪を作り上げてくれます。まさに世界に一つだけの指輪です☆

料金は既製品、セミオーダーに比べ高めになってしまいますが、オリジナルのデザインにこだわりたいという方におすすめです♪また製作には3~5ヶ月程度かかります。余裕をもって依頼しましょう!

ポイント 2 – ブランド

様々なジュエリーブランドが存在しますが、自分の好きなブランドがありますか?好きなブランドがある場合はその中から好みの指輪を選んでいくと良いでしょう♪

もし特に好きなブランドがないという場合は、色々なブランドの指輪をリサーチしてみましょう。ブランドによってテイストやデザインの傾向は異なります。自分の好みに近い指輪が必ず見つかるはずです。

ポイント 3 – デザイン

★テイスト、アーム形状・幅、石あり・なし、モチーフ入り あなたの好みは?

指輪のデザインの好みは人それぞれですが、デザインによって身につけたときの印象も大きく変わります。

シンプル、スタイリッシュ、ゴージャス、カジュアル、アンティークの中から好きなテイストを決めていきましょう!

基本となるアームの形状は「ストレート」、「V字」、「S字」などがありますがアームが幅広いタイプ、細いタイプと好みや指の太さに合わせて選ぶこともできます。

その他には、アームの表面にリボンやティアラなどのモチーフが入ったもの、イニシャルを模したもの、二つの指輪を重ね合わせると一つのモチーフになるデザインが入ったものなども人気のようですよ☆

また石が付いているもの、ついていないものなどTPOを考慮して選んでいくのもポイントです!

ポイント 4 – 素材

★耐久性を考慮して選ぶと◎ & 金属アレルギーの人は素材に注意!

人気の定番素材、プラチナ(白銀)やゴールド(金)は、変色や変形しにくいのでおすすめです。さらにゴールドにはイエローゴールド、ホワイトゴールド、ピンクゴールドの3種類が存在します。しかしメッキが剥がれたり変色しやすいものもあるので慎重に選んでいきましょう!その他にはチタン、ジルコニウム、ステンレスといった素材があります。

また金属アレルギーの方はアレルギーが起こりにくいチタン、ジルコニウム、イリジウム、ステンレス素材のものを選ぶと安心です◎

ポイント5 –  価格

指輪選びは、価格も重視していきたいポイントです!特に、プレ花婿にとっては大きなポイントになるかもしれません。やはり一般的な結婚指輪、婚約指輪の相場はやはり気になるところですよね。

先ほどご紹介したように既製品に比べ、セミオーダーやフルオーダーにすると価格はやや高めになっていきます。

結婚指輪は10~20万円、婚約指輪は20~40万円が相場となっています。婚約指輪は装飾がゴージャスになる分、価格も高くなる傾向にあります。

ポイント6-  着け心地

特に「結婚指輪」は毎日身につけるものなので、着け心地の良いものを選びましょう!あまりにも装飾がありすぎると、着け心地の良さは期待できないことがあります。なるべくシンプルなデザインを選んだ方が着けたときの違和感は感じにくいでしょう。

そして店舗では、実際に指にはめてみて必ず着け心地を確認してくださいね!

ポイント7- アフターケアサービス

ずっと大切にしていきたい結婚指輪や婚約指輪です。

長い間身につけていると指輪に傷が付いたりすることもありますよね。またサイズ直しの必要が出てくることもあります。そんなときに利用したいアフターケアのサービスの有無もしっかりと確認しておきましょう!

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結婚指輪と婚約指輪の違いや選ぶときのポイント、注意点についてご紹介しました。7つのポイントと注意点を踏まえて、二人にぴったりの指輪を見つけてくださいね♪

二人の「愛や絆」を象徴する指輪が永遠に輝き続けますように☆

 

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