結婚を先送りする女性たち☆結婚の平均初婚年齢が上昇中

結婚を先送りする女性たち☆結婚の平均初婚年齢が上昇中 | 披露宴・1.5次会・帰国後パーティーは会費制結婚式の【会費婚】

女性が自由と経済的豊かさを手に入れられる時代になって、昔に比べて女性たちは結婚を先送りしています。

どのタイミングで結婚するかでどんな幸せをつかむのか、年代別結婚のメリット・デメリットをご紹介します。

また事実婚や非婚を選ぶ女性も増え、さらにポリアモリーという既存の枠外の形を選ぶ女性もいます。

そうした新しいスタイルもあわせてご紹介します。

最も多い結婚のタイミングは?

女性の平均初婚年齢は29.4才

昔に比べて結婚する年齢が上昇しているのは実感としてもありますが、厚生労働省「人口動態統計」のデータでも平均初婚年齢が2015年(平成27年)で男性が31.1才、女性が29.4才となっています。

これは30年前と比べると男性が2.9才、女性が3.9才上昇していることになります。

また国立社会保障・人口問題研究所「人口統計資料集2017」の5歳階級差毎の初婚率をみると、1990年(平成2年)で女性は20~24才での初婚が54.40%だったのが、2015年では26.11%と半分以下になり、同年で30~34才での初婚が28.83%と20~24才を上回っています。

データからも、女性たちが結婚を先送りしていることがわかります。

未婚理由の男女差

「いずれ結婚するつもり」と考えている未婚者(※)の独身でいる理由は「適当な相手にめぐりあわない」が男女ともトップで、男性では次に多い理由が「まだ必要性を感じない」「結婚資金が足りない」となっています。

女性では「自由さや気楽さを失いたくない」「まだ必要性を感じない」といった理由が続きます。

就労形態による収入差で結婚へ踏み出さない男性や結婚・出産による就労形態や環境の変化に二の足を踏む女性といった、社会のあり方に左右されている面も多いでしょう。

※国立社会保障・人口問題研究所「出生動向基本調査(独身者調査)」(2015年)より:対象は25~34歳の未婚者。

結婚式の資金負担を減らすには?

挙式、披露宴・披露パーティにはいくらかかると思いますか?先輩カップルの平均では370.6万円(※)とかなり高額です。

こうした結婚式にかかるお金の負担を減らすため、最近人気なのが1.5次会というウェディングスタイルです。

1.5次会はいわば披露宴と二次会の中間のようなパーティで、会費制で行えておふたりにもゲストにもお金の負担が軽いのが人気の理由です。

決まりがない1.5次会だから、ふたりの理想の雰囲気や進行で執り行えるうえに、会費制とご祝儀制を併用する1.5次会なんてこともできるので、いいとこどりのウェディングが叶うのです。

最近はさまざまな会場が1.5次会向けのプランを用意しているほど人気が広がっています。

※ゼクシィ結婚トレンド調査2017 首都圏

年代別、結婚のメリット・デメリット

データはあくまでもデータ。結婚のタイミングは人それぞれです。

結婚の先輩たちが結婚した年代で感じたメリット、デメリットをみてみましょう。

10代、20代の結婚

先ほどのデータで25年以上前に比べてこの年代の女性の初婚率は激減していますが、若いときの結婚のメリットは何といっても体力・元気があることです。出産や育児という体力が必要な場面で有利といえます。

デメリットは、社会人としての経験が少ないことや遊びに対する欲求も強いことで、結婚生活に不満を抱きやすいという点です。

周りの友人たちが自由に過ごしているのをみて、羨ましさを感じてしまうのは自然で無理もありません。

30代の結婚

周りでも結婚、ママになる人たちも増えてきていると実感できるこの世代。

統計でも女性の結婚平均年齢は29.4才でしたね。仕事や遊びといった社会経験をある程度経て、自分の幸せに
ついて考える時間もあったうえでの結婚なので、結婚したら安定した気持ちになれるのがこの年代でしょう。

体力もまだま十分なので出産、育児にもしっかり向き合えるでしょう。

実際に厚生労働省「人口動態統計」2015によると第1子出生時の母親の平均年齢は30.7才です。第2子は32.5才、第3子が33.5才で30年前とくらべて、第1子では4才上、第2子では3.4才上昇しています。

デメリットといえば20代よりも親や周りから、妊娠出産のことをとやかく言われやすいことでしょう。

おふたりだけの結婚生活を長く楽しみたい、という方には不満や不安が生じるかもしれませんね。

40代の結婚

社会人経験も豊富で、世の中のことや自分の生き方について自分なりの見方がしっかりしてきている世代です。

仕事の上でのキャリア、ポジション、経済的余裕を持った方も多いでしょう。

人を見る目も十分ついたうえでの結婚ですから、おふたりでの結婚生活を送るうえでは、精神的に穏やかな生活となり、おふたりの自由な世界が作っていける世代でしょう。

デメリットがあるとするならば、妊娠出産のことで悩む確率が高くなるということでしょう。

そうはいっても40代での出産は増え続けていて、厚生労働省「人口動態統計」によると40~44歳女性が産んだ子供の数(出生数)は、95年に1万2472人、15年は5万2,557人と20年で4倍以上です。

もちろん年齢とともに妊娠率が低下するのは生物学的な事実なので、それに伴う悩みを持つ方も増える年代でしょう。

50代の結婚

官公庁データでの扱いは、50歳時点での未婚をもって生涯未婚率とするそうですが、時代にそぐわなくなっていますね。

ちなみに50才時の未婚割合は2010年国勢調査では男性20.1%、女性10.6%、2015年では23.4%、女性14.1%といずれも上昇しています。

しかし50代以降で結婚した有名人が増えているなあというのは実感としてありますよね。

人生の酸いも甘いも知って、これからの生き方を深く考えたうえでの結婚は介護や終活といったことも覚悟をもちつつ、パートナーの存在を大きく感じて大切に生きようという意思を感じて素敵です。

50代~で結婚した有名人

近年50代以降で初婚の芸能人が増えています。新しい話題では浅野ゆう子さん(57才)、阿川佐和子さんは64才です。

他にも高橋ひとみさん(52才)、夏木マリさん(59才)、桃井かおりさん(64才)などです。

※()内数字が結婚時の年齢

事実婚という選択肢

事実婚とは

事実婚とは籍は入れていませんが、本人たちの「夫婦」という意識だけではなく周りからも「夫婦」と認められていることをいいます。

フランスといった欧米では事実婚を選ぶカップルも多く、宗教上の理由で離婚がしにくいことや事実婚カップルへの社会保障が日本よりしっかりしていることが理由としてあげられます。

一般的な夫婦としての結婚生活を送っているということが大事で、例えば生計が一つで家事を分担していたり、といったことです。

恋人同士で一緒に暮らす同棲は、事実婚とはいいません。

※事実婚の数は日本で統計的に把握されていません。

事実婚のメリット・デメリット

日本ではお互いの自立関係を保つためや、親戚づきあいといった家族としての役割の負担を少なくしたい人であったり、夫婦別姓を望む人が選んでいるようです。

他にも離婚した場合に籍に離婚歴がつかない点にメリットを感じて事実婚を選ぶ方もいます。

事実婚のデメリットは配偶者控除が受けられない、相続権がないといったことを含む金銭面が多くあげられます。

また相手が急に倒れても家族と認められず、同意書にサインができないといったこともあるようです。

事実婚の有名人としては、萬田久子さんが26年以上も事実婚であったことが知られています。お子さんもいらっしゃいますね。

他には椎名林檎さん、藤崎奈々子さんなどです。

フランス人元F1レーサーのジャン・アレジさんと結婚した後藤久美子さんも3人のお子さんがいますが、事実婚といわれています。

非婚という選択肢

個人の意思として結婚しないことを選ぶこと、その状態にあることを「非婚」といいます。

日本では1980年代以降に登場してきた新しいライフスタイルで、特に女性の場合には結婚したからといって必ずしも幸せになるとは限らない、または自由な生活を失いたくないとして非婚を選ぶことが多いといわれます。

男性の場合は自由な生活を失いたくないという理由の他に、収入が低く結婚できないことから非婚になることも多いのでは、といわれています。

韓国でも「非婚族」といわれ、自発的に「結婚をする意思がない」とカミングアウトする方々が増えているそうです。

 

新しい価値観、ポリアモリー

「1人と誠実に愛し添い遂げること」と真逆の価値観としてポリアモリーがあります。

複数の人と性愛関係を含む恋愛が、ポリアモリーという概念です。

二股や三股、浮気や不倫と違う点は複数の相手と「合意の上」で関係を築くことです。

誰かに嘘をついたり隠したりすることなく合意がある、それが浮気・不倫と異なる点です。

嫉妬や辛さが生まれた時には相手に相談し、ともに専門家のカウンセリングを受けるといったことが奨励されるという、ポリアモリーで生まれる心の痛みにも互いが誠実に向き合っていこうとする姿勢も含まれます。

こうした価値観にトライしている方が日本でも少しずつ増えているようです。

結婚相手にめぐりあうタイミングは人それぞれ。

個人も時間や経験を経て、考えや感じ方が変化するのが自然ですから、どの年代に結婚しても多くの幸せが待っています。

そして結婚の形も時代とともに多様化しています。多様性が豊かさだと広く認識される現代。

新しいスタイルの結婚・恋愛に素敵なお手本がどんどん増えて、今後も女性の生き方が豊かな社会になっていくことでしょう。

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