結婚式の余興で絶対にやってはいけない。AKB48フォーチュンクッキー

結婚式の余興で絶対にやってはいけない。AKB48フォーチュンクッキー | 披露宴・1.5次会・帰国後パーティーは会費制結婚式の【会費婚】

余興 会費婚

余興で絶対にやってはいけないこと(vol.1)

新年あけましておめでとうございます。
あっという間に、年が明けて・・・。
みんな大体、年末に実家に帰りその時に彼女を連れていって親戚に紹介する。結婚式がいつか、いつかとせがまれ帰省後ゼクシィを買い、結婚式場を選びはじめる。そんな1月。

「あ。誰に余興頼む?」そこからはじまる、友達への連絡。

大切な友達の結婚はとてもめでたいことですが、どんなに仲の良い友達でも余興って、何をすれば良いものか結構悩みますよね?
面白い動画を作ったつもりだったのにウケがイマイチだった、鉄板ネタで置きにいったのにダダ滑りした…そんな経験をしたことがある方も少なくないのではないかと思います。

そこで今週から数回に渡り、披露宴で計60回以上余興をしてきた筆者が「余興を成功させる秘訣」を紹介していきます。たかが余興、されど余興です。この余興の出来次第で、披露宴の印象は大きく変わります。大事な友人の結婚式なら尚更です。

余興のクオリティを“もう一段上に持っていく”ために、できる限り具体的で実践的な方法論を伝えていければと思います!その前段階として、まず初めに今週は“余興で絶対にやってはいけないこと”について確認していきましょう。

内輪ネタで盛り上がる

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とにもかくにも、余興で一番やってはいけないのがコレです。余興に限らず、時々乾杯の挨拶とかでもいらっしゃいますよね。“お前(新郎)○○のとき△△だったじゃねーか!!”と、仲間内での鉄板の笑い話を勢いに任せて言う方。会場にいる人の大半はその話を知らないのですから、説明や補足が無ければ面白さは伝わりません。また、こうした内輪ネタは例え説明したとしても伝えるのは難しいと考えておきましょう。

というのも、内輪ネタや昔の鉄板エピソードというのは、その当時その場に居合わせた者同士で、その時の情景や流れ、場の空気感を共有しているからこそそれを思い出して笑えるのです。話の内容にもよりますが、よほどうまく伝えない限り初めて聞く人を大笑いさせるのは難しいということを覚えておいてください。

とりあえず脱ぐ

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こちらは体育会系出身の男性陣にありがちです。時々「脱ぐ=面白い」と勘違いされている方がいますが、脱いで面白いのなんて本当に一握りの芸人さんくらいです。脱ぐタイミングやそこに至る流れ、脱いだ後の絶妙の間での突っ込みなど、一連の流れがプロの芸人さん並みに完成されていれば成功するかもしれませんが、大抵は会場の大半の人たちがポカーンとするか、ノリによってはドン引きされて終わりです。

もしどうしてもやりたいのであれば、間延びしないよう極力短い時間内に収められる内容でまとめましょう。

流行している芸人のギャグをやる

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これもダダ滑りする余興の典型的な例です。もう何年も前のことになりますが、知人の結婚式で双子の兄弟がザ・タッチの幽体離脱を真似していました。が、やはり会場の凍り方は凄まじいものでした。

今であればとにかく明るい安村さんの真似をされる方も多いと思いますが、演者が体型も顔も安村さんに激似といった場合を除いて、苦戦を強いられることを覚悟しておきましょう。

今さら恋するフォーチュンクッキー

みなさんは結婚式の余興で何回のフォーチュンクッキーを見ましたか?昨年から今年の結婚式余興でかなりの頻度で踊られていたように思います。AKB48の人気絶頂期の頃の曲と違いテンポがゆったりとしていて、振りも簡単。余興らしいっちゃ余興らしい無難なものですが、あまりにも安易過ぎます。

誰でもできるダンスを5分間ゆったりと踊ることのどこが余興なのでしょうか?ましてや全国であれだけ色んな人たちに踊り尽くされた曲を今さら、しかも新郎新婦にとっては人生一度の日である結婚式で踊る理由はどこにあるのでしょうか?

例えば、新郎新婦の出会いがAKB48のライブ会場だったとか、新郎が仕事で恋するフォーチュンクッキーPV制作に携わったとか、そういった“だから余興はフォーチュンクッキーなんだ”と言えるような理由があれば話は別です。ですが、特に理由もなく“みんなやってるからフォーチュンクッキー”では話になりません。

「会社の同僚の結婚式で余興頼まれちゃってさぁ…。俺あんま仲良くないんだけど、流れ的にやらないわけにもいかない感じで…」というような状況であれば、あえてそれで済ませるのもありだと思います。仲良くもないのに余興を頼んでくる方も悪いですし、そんな人のために手間をかける必要はありませんからね。

ただ、やはり今回の“一段上を行く”余興を目指す上では、選択肢から外さざるを得ません。楽な道を選ぶのではなく、心のこもったオリジナリティ溢れる余興を届けましょう。

最後に

いかがだったでしょうか。最後のフォーチュンクッキーについては意外に思われた方もいるかもしれませんが、余興により一層のクオリティを求めるのであれば避けるべきだと思われます。事前にみんなで集まってワイワイやりながら準備して踊ること自体は楽しいかもしれませんが、肝心なのは新郎新婦をはじめとする会場の皆さんが楽しめるか否かです。

記事を読んでいて「いやいや、たかが余興でそこまでしなくても(笑)」と思った人も多いと思います。私自身も、全ての余興で100%の気合いを入れて臨んでいるわけではありません。ですが本当に大事な親友の門出の日くらいは、会場を一つにできるような最高の余興を目指してみてはいかがでしょうか。

絶対にやってはいけない余興を整理・確認した上で、次回以降はより一層クオリティの高い余興を創るための方法をお伝えしていきます!お楽しみに!

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福田 悠 余興ライター 1985年11月29日生まれ。 法政大学社会学部を卒業後、新卒で入社した大手文具メーカーを4年半で退社し、2012年にフリーライターに転身。 サッカー・フットサル関連のメディアを中心に、週刊SPA!、リクナビNEXTジャーナル、DeNAなど様々な媒体に寄稿している。 30歳にして結婚式参加回数70回を超え、余興経験数も60回を超える。 数々の実体験からリアルな情報を届ける「シンガーソング余興ライター」
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