【新郎新婦もゲストも必見!】会費制結婚式の相場ってどれくらい?!

【新郎新婦もゲストも必見!】会費制結婚式の相場ってどれくらい?! | 披露宴・1.5次会・帰国後パーティーは会費制結婚式の【会費婚】

2016.12.11th.

カジュアルな結婚式が人気となっている現代において、会費制結婚式を行う新郎新婦は大変増えてきています。
そうは言っても、まだまだ馴染みの少ない会費制結婚式。
一体どれ位の金額が、会費の相場とされているのでしょうか?

会費制結婚式の仕組み

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会費制結婚式は、ご祝儀制と違いゲストにそれぞれの飲食代や引き出物相当+α程度の会費を頂いて成立するシステムです。
新郎新婦は、その他の会場費や衣装代などのみを負担する事になります。
ゲストへのおもてなしも引き出物のみである場合も多いため、ご祝儀制よりもよりカジュアルスタイルな結婚式となります。

この会費制最大のメリットは、「新郎新婦もゲストも、出費を安く抑えられる」という点にあります。
新郎新婦は全体的な収支目安も立てやすいため、ご祝儀制結婚式の様に大きく誤算が出る事は少ないと言えます。
またゲストにとっても、ご祝儀の金額で悩んだりご祝儀袋や新札を用意するなどの手間が省けるので大変気軽に参加できます。
こうした事から会費制結婚式は、「堅苦しくない結婚式を挙げたい」「自分たちらしい結婚式をしたい」「みんなに気軽に楽しんでもらえる結婚式にしたい」というカップルが多く利用する様になりました。

会費の相場は?

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実際の会費の相場は、一般的に1万円~2万円程とされています。
ご祝儀の相場が3万円~5万円と言われていますので、会費制は格段に安い事が分かりますね。
この金額は、開催場所や料理がブッフェかフルコースかによっても差が出てくる様です。
しかし基本的にご祝儀よりも2万円程は安いのが、相場と言われています。

また新郎新婦側の出費は、ご祝儀の場合には全体的な金額を予め会場へ支払う事が多いですよね。
そしてご祝儀で出費の分を埋める、というのが一般的です。
しかし全体的に金額が張ってしまうのは、避けられないと言えます。

それに対して会費制のケースでは、新郎新婦が支払うのは「会場費」「衣装代」「装飾代」「お花代」「撮影代」「挙式代」等と、ある程度限定されてきます。
ゲストから頂く会費の中に「お料理代」「引き出物代」は予め含まれている場合が多いため、金額の算出も大変分かりやすくなります。
この様に計算しやすい事で、新郎新婦も出費を最低限におさえる事が可能なのです。

会費制だと結婚式の質は落ちるの?!

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ここまで見てくると、会費制結婚式が大変安くて手軽に行える事が分かります。
すると心配なのは、「結婚式の質が落ちるのではないか…」という事になってきます。
新郎新婦もゲストも安く抑えられる訳ですから、やはりどこかで経費を削減していると考える方が多いですよね。

しかし、結婚式の質が落ちる事はありません。
これは「ご祝儀制」と「会費制」というシステムの違いが大きいもので、結婚式や披露宴そのものの内容が悪くなるから安い訳ではないのです。
また会費制結婚式はレストランなどで開催される場合も多く、会場費も大幅に抑えられるという事も理由の一つとなってきます。
「金額おさえられるポイントは、しっかり落とす!」というのが会費制のメリットとも言えますね!

会費制結婚式の相場は、ご祝儀制よりも断然安い!

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いかがでしたでしょうか?
会費制結婚式は、新郎新婦にもゲストにもお財布に優しい金額が相場となっています。
豪勢な結婚式よりも自分たちらしい結婚式を挙げたいカップルには、ご祝儀制よりも会費制結婚式の方が合っているのかもしれませんね。
また安いから質が悪いといった事は全くないので、新郎新婦もゲストも気軽に結婚式に参加できる事もメリットです。
結婚式を行わないカップルも増えている昨今ですが、是非会費制結婚式で気軽にお祝いしてみてはいかがでしょうか?

 

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