【保存版!】結婚式場の見学に行く時のポイントとは?!

【保存版!】結婚式場の見学に行く時のポイントとは?! | 披露宴・1.5次会・帰国後パーティーは会費制結婚式の【会費婚】

2017.8.4th.

一生に一度の大イベントの舞台を決めるための、結婚式場見学
そんな重大な見学の時には、チェックしておきたいポイントを抜かりなくおさえておきたいものですよね。
そのためのポイントをまとめてみました!

結婚式場の見学に行く前に決めておきたいポイント!

結婚式場の見学に行くなら、まず事前にある程度の事を決めておくと話が進みやすくなります。

  • どれ位の予算なのか?
  • どれ位の人数を呼ぶのか?
  • 挙式の希望時期は?
  • 希望の挙式スタイルは?
  • どんな披露宴をしたいのか?

予算やゲストの予定人数、そして挙式の希望時期は事前にある程度決めておきましょう。
また挙式には、神前式や人前式、キリスト教式など様々な種類があります。
どんな挙式が希望なのか、ここもしっかりと決めておきたい部分ですね。
それとあわせて、披露宴も予めイメージを持っておくと良さそうです。
これらの項目によって、選べる結婚式場も変わってきます。
なるべく、上記の項目はある程度決めてから結婚式場の見学に行きましょう。

そしてどんな形で見学に行くのかも、大きなポイントとなってきます。
一般的には会場に直接予約をして見学に行く事が多いと思いますが、プロデュース会社を通すという方法もあるんですよ。
普通なら自分で会場を探して都度予約しなければならない式場見学ですが、プロデュース会社にお願いする事により複数の式場の下見を一度に手配してもらうのも効率的です。
またプロの意見を聞く事ができるので、式場選びにも幅が広がりますよ。

結婚式場の見学で確認したいポイント!

では実際に結婚式場の見学に行った際に、確認したいポイントも見ていきましょう。

  • 希望する予算で希望する挙式が可能かどうか
  • どこまで挙式・披露宴のカスタマイズが可能なのか
  • 持ち込みが可能かどうか
  • 基本の料金に含まれるサービスと有料オプションの内容
  • 子供や御年配ゲストへの配慮があるか
  • 式場までの交通の便
  • 式場近くの宿泊施設

まずは希望する予算で、自分たちが希望する挙式ができるのかどうかを確認しなければなりません。
希望する挙式の時期や日付によっては、金額が高くなる事もあります。
またどこまで挙式・披露宴に融通が利くのかも、しっかりと確認しておきましょう。
持ち込みに関しても、持ち込み不可のものや有料でなら持ち込み可能というものもあるので注意が必要です。
それに加えて、基本料金に含まれるサービスとオプションの確認も必須です。
招待状や席次表等の作成も意外と有料オプションだったりするので、いくら位かかるのかも確認すると良いですね。

そして気を付けておきたいのが、ゲストに小さな子供御年配の方がいる場合です。
授乳室の設置があるかどうかやバリアフリー設計であるかどうか等は、ゲストの負担を大きく左右するポイントとなります。
また式場が駅などから離れている場合には、シャトルバスがあるかどうかも確認しておかなければなりません。
公共の交通機関を利用するというケースでは、その交通手段も聞いておきましょう。
なお遠方からのゲストがいる場合には、近隣の宿泊施設もリサーチしておくとベストですよ。

色々な式場を見学して希望の式場を見付けよう!

結婚式場見学に行くと、施設ばかりに目が行ってしまって聞きたい事をつい忘れてしまいがちです。
そこで、見学に行く際には、必ず事前に確認したいポイントをメモしていきましょう。
また希望する式をするためには、たくさんの式場を見比べてみる事が大切となってきます。
そんなに手間をかけていられないけど希望の式がしたい!という場合には、プロデュース会社を上手に利用していくと良いかもしれませんね。
一生に一度の大舞台となる結婚式場ですから、出来る限り二人の要望に沿える場所を探していきましょう!

 

『会費婚』は本格的な結婚式から、カジュアルな1.5次会まで幅広くご利用頂けるサービスです。 ゲストも大満足の会費制結婚式や1.5次会は会費婚にお任せください。

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